大変そうな仕事でも、真正面からそれに向かっていって、「どうしたらできるかな?」とか、「私は○○をするから、これをして!」と、わいわいと上司、同僚、教員みんなとコミュニケーションをとりながら頑張れる人と一緒に仕事がしたいです。
大阪大学の中には、色々な職場があり、多種多様な仕事がありますが、どんな仕事も全て「大阪大学」を支えている仕事です。やる気次第で、大学全体を動かすような大きな仕事もできますよ。
一社会人としても、しっかりとした見識と常識を持って仕事に臨む、また、気配りができる、そういう人と一緒に仕事がしたいです。
社会が大学に期待する役割は多様化・高度化していますので、柔軟な発想とともに常に社会の事象に関心を持つようにしてください。
大阪大学職員像に掲げられている職員です。私は職員像の策定に携わり、この内容に思いを込めています。
※大阪大学職員像 http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/about/officer
大学職員が行う業務は、どの大学でも似たようなものだったりします。だからこそ、阪大職員を目指すからには、阪大で活かしたい自分、阪大だからやってみたいこと・できることを見出して欲しいと思います。
「『○○がやりたくて』『○○のために』阪大に就職しました!」と言える人と働けるのを楽しみにしています。
どこまでも素直で一生懸命かつ、チャレンジングな若人です。法人化を経た阪大は今、変革の過渡期にあると思います、阪大を良い方向に変革させたいと熱意を持った、一生懸命な職員と一緒に働きたいと思っています。
今の大阪大学は法人化を経て過渡期にあると思います。22世紀に輝ける大学づくりのため、新しい感性を持った熱意ある若人を必要としています。「安定」ではなく「変革」に応えられるような、熱意をもった人に是非本学を目指してほしいと思います。
大阪大学が好きで、大阪大学をもっともっと素敵な大学にするために、自ら行動する職員。職場である大学に魅力を感じるということは仕事に励む上で必須の条件だと思います。
皆さんは大学職員にどのような印象を抱かれていますか?大阪大学の職員に内定したとき、私は恩師に「学生としての視点、研究者としての視点、学外者の視点を忘れず、大学のことを考える職員となれ」と励まされました。従来の職員像に捉われず、誰かのために、大学のために、こんな職員がいたらいいな、という理想の大学職員像を練り上げ、大切にしてください。それぞれの理想を胸に、大阪大学でともに働く日を楽しみにしています。
何事にも前向きな姿勢で取り組める人。事務仕事は地味なものも多いので、根気強く一緒に頑張ってくれると嬉しいです。
大学の仕事は、皆さんの想像を越えた幅広い業務があると思います。そして同じくらい色んな職種の人が大学の業務に関わっています。人も業務も多種多様な環境で、ぜひ一緒に働きましょう。
・柔軟な発想で、活発な意見交換ができる人
・思いやりのある仕事ができる人
・素直な態度で、物事に対応できる人
・向上心のある人
数ある大学の中でも大阪大学は、強い組織力と柔軟な発想を受入れる寛容さがあります。仕事内容も多岐に渡り、皆さんのやりたいことと、大阪大学が目指す将来像とで一致する部分がきっとあります。仕事を始めてからも皆さんのスキルを伸ばす研修などが豊富に用意されていますので、皆さんの可能性を存分に引き出すことができるでしょう。
やる気溢れる皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
ものづくりの好きな人、向上心のある人。 私たちの仕事に最初から技術は必要ありません。時間をかけてでも丁寧に仕事をこなすことが重要です。実際の作業で知識と技術を習得し、徐々にスピードを獲得しましょう。
大学の主人公は学生や先生です。職員は裏方で目立たない存在ですが、学内での円滑な学生生活や研究活動を支えています。華のある職業ではありませんが、花を咲かせる土壌を共に作っていきましょう