サステイナブルキャンパスオフィス

平成29(2017)年4月に、サステイナブルキャンパスオフィス(英語名称Campus Sustainability Office 以下でCSOと称する)が発足しました。

CSOは、環境・エネルギー管理部門とキャンパスデザイン部門からなり、オフィス長は理事(施設担当)、副オフィス長は施設部長が兼任する教職協働の体制です。

サステイナビリティ(持続可能性)の重要さが社会的に増していることと、キャンパスの土地・建物に関する全学のガバナンスを強化する視点から、「企画・立案・監修」機能を中心業務として位置づけた組織です。

2023年4月より関係する委員会の再編を行い、長年キャンパスに関する審議機能を担っていた施設マネジメント委員会を発展的に解散し、キャンパス整備検討委員会が発足しました。


環境報告書

2020年の「環境報告書」は法定部分に加えて、キャンパスを中心とする環境課題と大阪大学が考えるSDGs達成の具体策、いわば大学の環境施策の全体像をイメージした特集記事とともに発行しました。
2021年は特集記事部分は「財務レポート」そして将来の「統合報告書」にゆずり、法定部分に特化した「環境報告書」を発行いたしました。
また、サステイナブルキャンパスオフィスの昨年度活動報告を環境報告書2021の別冊として まとめましたので、ご覧いただければ幸いです。


サステイナブルキャンパスオフィス活動報告2021(大阪大学環境報告書2021別冊)


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