地域に生き世界に伸びる
Redefining Japanese Universities through Convergence Knowledge and Practical Competence
「総合知」と「実践力」を駆使し未来社会に貢献する
大阪大学の使命
大阪大学は、『地域に生き世界に伸びる Live Locally, Grow Globally』をビジョンに掲げ、大学と社会の垣根を越えて地域と共に歩みながら、時代の課題に果敢に挑み続けてきました。
現在、我が国、また世界はかつて経験したことのない深刻な社会課題に直面しています。そのような状況において、大阪大学は、世界最先端の研究を基軸に総合知を創出し、実践力で展開します。
産業/社会構造変革を先導する大学として、大阪大学は、研究、教育、共創の取り組みをさらに推進してまいります。
1.
研究
[1]大阪大学が誇る世界最先端の研究拠点
世界トップレベル研究拠点プログラム・WPIに採択された免疫学フロンティア研究センター(現在はWPIアカデミー)、同じくWPIのヒューマン・メタバース疾患研究拠点、量子研究のトップを走る量子情報・量子生命研究センター。大阪大学はこの3つの領域を世界最先端の拠点と位置づけ、研究を推進しています。
[2] 多様化する社会課題に対応する新たな研究領域の開拓~先導的学際研究機構
新学術領域を創成するために「先導的学際研究機構」を設置し、17の部門等において異分野融合型の研究を推進しています。
[3]若手研究者への支援と活躍
[4]感染症に打ち克つ社会にむけて
[5]データ駆動型研究を促進
[6] 新技術の社会実装に向けた課題解決
[7] 日々生み出される大阪大学の研究成果
2.
教育
[1]自身の学びをデザインする大阪大学の大学院教育システム
[2]データに基づいた個別最適な学生支援
[3]共創イノベーション人材の育成
[4]高度グローバル人材をASEAN地域と協力し育成
[5]人生100年時代の学び「R3」リカレント・リスキリング・リトレーニング
3.
共創
[1]社会との共創
[2]イノベーションの源泉となるD&Iの推進
[3]命をまもる、はぐくむ、つなぐ
[4]誰も取り残さない社会へ
[5]環境に配慮した持続可能なキャンパス
[6]大学の知を活かした新たな価値創造