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新型コロナワクチン職域接種(大学拠点接種)の本格実施が始まりました
大阪大学における新型コロナワクチンの大学拠点接種は、6月21日(月)に開始した先行接種に続いて、本格実施が始まりました。
本格実施の初日となる今日は、豊中キャンパスの全学教育推進機構で、学生約900人を対象とした接種を行いました。
接種を受けた学生からは、「学内で接種できるのは便利で、有難い」「海外の学会に参加する予定なので、早く接種できてよかった」「接種がすすんで、色んな活動ができるようになってほしい」などの声が聞かれました。
本学ではこれまで、先行接種分を含め、学生約7,800人、教職員等約4,000人が7月末までのワクチン接種(1回目)の予約手続きを行っていますが、今後、8月以降の接種日の予約も順次受付を行ってまいります。
また、本格実施では、文部科学省が支援する海外留学予定者や、吹田市との覚書に基づく保育・学校教育施設従事者、同じ吹田市に所在する千里金蘭大学や国立民族学博物館の学生及び教職員、理化学研究所生命機能科学研究センターの職員なども対象としています。
<リンク>
新型コロナウイルスワクチン職域(学内)接種について〈
2021年6月28日
〉
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2021/6/20210628004
新型コロナワクチンの職域接種、スタート!〈
2021年6月21日
〉
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2021/6/20210621001
新型コロナウイルスワクチン「職域接種」の実施に向けた準備の開始について〈
2021年6月7日
〉
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2021/6/20210607001