ASEANキャンパス・SDGsフィールドスタディ バンブー:雲南とベトナムのご紹介
プログラム概要
このプログラムは、ベトナム北部に暮らす少数民族やベトナム人の自然を持続的に利用する知恵を「食と 健康」について学びます。そして、地域の課題間の関連および、課題の背後にある要因間の関係について、 複層的視点から理解を試みます。 募集要項をご覧いただき、プログラムの趣旨をご理解の上、ご応募ください。
※今年度のフィールドスタディでは、雲南(中国)には行きません。ただし、雲南に隣接するベトナムの地方を訪問する予定です。
※このプログラムはOsaka University International Certificate Program S (OUICP-S)という大阪大学の国際的ハイブリットラーニングプログラムです。
※今年度のフィールドスタディでは、雲南(中国)には行きません。ただし、雲南に隣接するベトナムの地方を訪問する予定です。
※このプログラムはOsaka University International Certificate Program S (OUICP-S)という大阪大学の国際的ハイブリットラーニングプログラムです。
研修内容
詳細はこちらをご確認ください。⇒ 参考:2024年度
プログラムの流れ
①事前学習
プログラムの概要説明(最終課題についての説明を含む)、催行についての案内、ベトナムの事情、安全管理に関する事項、キャリアアドバンスについての説明を行います。実施日は、ベトナムに渡航する1か月前程度の時期で、参加者の希望を踏まえて調整します。 別途、渡航前に OUICP にて来日中のベトナムの学生との交流も予定しています。
② SDGsとアジア太平洋地域Ⅰ(1単位)
ベトナムやフィリピンの事例を中心に、ベトナムについては特に「食と健康」を中心的なテーマとして、 SDGs について学びます。「大阪大学 ASEAN キャンパス キャリアアドバンス英語プログラム in フィリピ ン」参加者との合同授業となります。 実施日時は参加学生の都合に合わせて調整します(一部は CLE を用いたオンデマンド授業)
③ 海外フィールドスタディ B(1単位)
大阪大学 ASEAN キャンパスに参加するベトナムの大学などと連携し、ベトナムにおけるグローバルな課題と地域の課題について現地の状況の観察や現地の人々とのコミュニケーションを通して理解し、課題解決 について考えます。
④ 研修報告書作成
授業の課題とは別に、帰国後 2 週間以内にレポート(英語で800ワード)を提出することが求められます。 レポートのテーマと書き方及び注意事項は事前学習の時に案内します。この報告書の提出をもって、修了証の授与が確定します。