🔴大阪・関西万博×阪大！🔵アンゴラ・ナショナルデーに外国語学部ポルトガル語専攻の教員・学生が招待されました

7月29日（火）、大阪・関西万博にてアンゴラ・ナショナルデーが開催されました。セレモニーでは、マリア・ド・ロザリオ・ブラガンサ（Maria do Rosário Bragança）社会担当国務大臣と仁木博文厚生労働副大臣の挨拶の後、アンゴラの現代ポップスや伝統舞踊のパフォーマンスが行われました。会場は招待客のほか、一般の聴衆によって満員となり、各席にはアンゴラ国旗が配布され、国旗をテーマにした掛け合いでパフォーマーと客席が一体になりました。

最後に登場したアンゴラの歌手のダニエル・ナシメント（Daniel Nascimento）氏が会場に向けて「踊りましょう」と呼びかけると、来賓者が続々と踊り始め、仁木厚生労働副大臣とテオドリンダ・コエーリョ（Teodolinda Coelho）駐日アンゴラ大使が手を取って踊る場面もありました。

式典には、人文学研究科外国学専攻・外国語学部ポルトガル語専攻の鳥越慎太郎講師、学部生8名が招待されました。今回の招待は5月31日に本学箕面キャンパスにて開催された外国語学部ポルトガル語専攻主催イベント『ポルトガル語圏アフリカ諸国独立50周年』に参加したコエーリョ駐日大使のご厚意で実現したものです。

〈関連サイト〉
https://www.sfs.osaka-u.ac.jp/news/post_189.html
https://www.sfs.osaka-u.ac.jp/news/50_2.html

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