本学学生が「共助資本主義 第4回マルチセクター・ダイアローグ」に参加しました

5月27日（火）に東京大学国際学術研究センターにて開催された、「共助資本主義 第4回マルチセクター・ダイアローグ」（主催：経済同友会・共助資本主義の実現委員会）に、本学学生が3名参加しました。

本ダイアローグは、企業・NPO・インパクトスタートアップ・大学など多様なセクターの関係者が一堂に会し、世代や立場を越えた対話を通じて社会課題の解決に向けた具体的なアクションを探る場として実施されてきました。

第4回となる今回は、本学も参画している「共助資本主義の実現に向けた大学連合」（2025年2月発足）の参加校からも約150名の学生が参加しました。参加者は、難民・紛争問題、地方創生、子ども・若者の貧困、食と農業、震災・復興の５つのテーマに分かれて対話し、社会問題の解決に向けた議論を深めました。参加した本学の学生からは、「刺激を受けられてよかった。また参加したい。」との感想が寄せられました。

本学は今後もさまざまなステークホルダーのみなさまとの対話と共創を通じて、複雑化、高度化する社会課題の解決の実現に向けて取り組んでまいります。

＜関連リンク＞
〇経済同友会　公式ウェブサイト
　https://www.doyukai.or.jp/newsrelease/2025/250527.html
〇共助資本主義の実現に向けた大学連合　公式ウェブサイト
　https://solve-alliance.org/#members
〇大阪大学社会ソリューションイニシアティブ（SSI）　公式ウェブサイト
　https://www.ssi.osaka-u.ac.jp/