Highly Cited Researchersに本学の坂口志文・特任教授（常勤）が11年連続で、鎌田信彦・特任教授（常勤）が3年連続で選出されました

クラリベイト・アナリティクス社が発表した「Highly Cited Researchers 2024」において、本学免疫学フロンティア研究センターから2名が選出されました。

Highly Cited Researchersは、過去11年間に発表された論文の中で、引用数が上位1％に入る「高被引用論文」を一定数以上発表した研究者を対象に表彰する制度で、各分野で影響力の高い研究者が選出されます。

坂口志文・特任教授（常勤）は、この表彰が開始された2014年から11年連続で選出されており、免疫学分野でその研究成果が高く評価されています。

さらに、大阪大学とクロスアポイントを結ぶミシガン大学の鎌田信彦・特任教授（常勤）も3年連続で複数の研究分野にまたがる研究業績を評価する「クロスフィールド分野」で選出されました。

■ Highly Cited Researchers結果公表ページ
Highly Cited Researchers | Clarivate

■坂口志文・ 特任教授（常勤）　研究関連ページ
実験免疫学 | People | IFReC 大阪大学免疫学フロンティア研究センター
制御性T細胞を安定化させるタンパク質を発見 - ResOU
免疫をコントロールし、1型糖尿病やがんを治療 - ResOU

■ 鎌田信彦・特任教授（常勤）　 研究関連ページ
免疫微生物学 | People | IFReC 大阪大学免疫学フロンティア研究センター
ミシガン大学鎌田信彦・特任教授（常勤）関連HP