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大阪大学・日本財団 感染症センター(2025年2月竣工予定)がZEB Readyを取得【延べ面積10000㎡超の新築研究棟として国立大学初!!】
2024.10.31 Thu
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大阪大学・日本財団 感染症センター(2025年2月竣工予定)がZEB Readyを取得【延べ面積10000㎡超の新築研究棟として国立大学初!!】

2025年2月の竣工に向けて建設中の大阪大学吹田キャンパスの大阪大学・日本財団 感染症センターが、このたび、従来施設の55%の省エネルギー化を実現した建築物としてZEB Ready認証を取得しました。

大阪大学・日本財団 感染症センターは、延べ面積10000㎡以上の新築研究棟として国立大学初の取得となります。

⼀般財団法⼈ベターリビングによるBELS評価(建築物省エネルギー性能表示制度)を受け、2024年9月20日付で評価書が交付されました。

詳しくは下記リンクをご覧ください。

*ZEB Ready
ZEBとは、Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
ZEB Readyは4段階あるZEBのうちの一つであり、省エネで基準一次エネルギー消費量から50%以上の一次エネルギー消費量の削減を実現している建物のことです。


大阪大学・日本財団 感染症センター2024年9月20日交付


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