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米誌TIME「世界で最も影響力のある100人」に林克彦教授・神戸賞Young Investigator賞に武部貴則教授
2024.4.24 Wed
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米誌TIME「世界で最も影響力のある100人」に林克彦教授・神戸賞Young Investigator賞に武部貴則教授

4月17日、アメリカの雑誌TIMEが「世界で最も影響力のある100人」を発表し、大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(PRIMe)の林克彦教授(医学系研究科・ゲノム生物学講座(生殖遺伝学))が選ばれました。

2023年に発表したiPS細胞を用いて雄マウス2匹から赤ちゃんを誕生させた研究成果などが評価されたものです。

また4月16日には、中谷医工計測技術振興財団の第1回神戸賞の受賞者が決定し、PRIMeの武部貴則副拠点長・教授(医学系研究科・ゲノム生物学講座(器官システム創生学))がYoung Investigator賞受賞、谷内江望特任教授が同賞ファイナリストと発表されるなど、PRIMeの研究成果が高く評価されています。


【参考リンク】
林克彦教授(医学系研究科)が英科学誌ネイチャーの「今年の10人」に選ばれました
大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(林克彦教授の研究紹介)
Generation of functional oocytes from male mice in vitro (Nature 615, 900-906 (2023)

大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(武部貴則教授の研究紹介)
大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(谷内江望特任教授の研究紹介)

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