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「ナッジの社会実装等に向けた⼤阪⼤学社会経済研究所と大阪府の連携に関する協定」 の締結式を挙行
2023.1.4 Wed
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「ナッジの社会実装等に向けた⼤阪⼤学社会経済研究所と大阪府の連携に関する協定」 の締結式を挙行

令和4年12月21日(水)に大阪府庁において、「ナッジの社会実装等に向けた⼤阪⼤学社会経済研究所と大阪府の連携に関する協定」の締結式を挙行しました。

この協定は、行動科学の知見の活用により、人々が自分自身にとってより良い選択を自発的に取れるように手助けする政策手法である「ナッジ」の社会実装等に向け、大阪府と協定を締結したものです。

締結式には、大阪府から吉村洋文知事を始めとする幹部職員、大阪大学から敦賀貴之社会経済研究所長、大竹文雄感染症総合教育研究拠点特任教授(常勤)、花木伸行社会経済研究所教授・行動経済学研究センター長、佐々木周作感染症総合教育研究拠点特任准教授(常勤)が参加され、最初に吉村知事からの挨拶があり、敦賀所長からはナッジの説明も含んだ挨拶の後、吉村知事、敦賀所長が署名され協定書の交換を行いました。

また、各報道機関からの質疑の後、記念撮影を行い締結式は終了しました。

「ナッジの社会実装等に向けた⼤阪⼤学社会経済研究所と大阪府の連携に関する協定」 の締結式を挙行
(前列)左から、大阪府広報担当副知事「もずやん」、吉村洋文知事、敦賀貴之所長、大阪大学公式マスコットキャラクター「ワニ博士」  (後列)左から、花木伸行教授、大竹文雄特任教授(常勤)、佐々木周作特任准教授(常勤)

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