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旧制大阪高等学校同窓会タイムカプセル開封式を開催しました
2021.11.16 Tue
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旧制大阪高等学校同窓会タイムカプセル開封式を開催しました

大阪大学豊中キャンパス「大高の森」に、旧制大阪高等学校創立100周年である2021年に向けて30年前(1991年)に埋設された旧制大阪高等学校同窓会のタイムカプセルが無事発掘され、創立100周年の今年11月6日(土)に南部陽一郎ホール(理学研究科)にて関係者を集め開封式が行われました。

当日は、同窓生とその家族26名を含む多数の出席者により、旧制大阪高等学校(以下、大高)の創立100年が祝われました。

開封式では、木村正治・大高同窓会会長の挨拶と大阪大学への寄附目録の贈呈、西尾章治郎総長の祝辞に続いてタイムカプセル探査や発掘の様子のビデオ映像上映が行われた後、木村会長、米野元夫・大高同窓会副幹事長、西尾総長、そして大高が前身の一つである全学教育推進機構の進藤修一機構長による「開封」が行われました。

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祝辞を述べる西尾総長

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開封の瞬間

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木村会長(右)から西尾総長(左)への目録贈呈

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同窓生や同窓生のご家族と(中央:木村会長、左端:米野副幹事長)

引き続きタイムカプセルの中身披露が行われ、最後に米野副幹事長の閉式の挨拶の後、木村会長の前口上からの全寮歌斉唱があり、盛会のうちに終了いたしました。

タイムカプセルの中に預けられていた大高同窓生からの手紙等は、式終了後にご家族に手渡されました。


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