News
2021.1.13 Wed
  • ALL

緊急事態宣言発令下における大阪大学の対応について

本日、新型コロナウイルス感染症の急速な拡大を受けて、政府より新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が大阪府を含む2府5県に発令される見込みです。

緊急事態宣言において、大学に対しては、感染防止と面接授業、遠隔授業の効果的実施等による学修機会の確保の両立に向けた適切な対応が求められています。

これを受けて、大阪大学では教育研究活動をできるだけ維持しつつ、不要不急の外出の制限及び人との接触機会の低減を進めるため、1月13日から行動基準レベルを一部引き上げることとしました。本学としては、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けて取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

各活動の実施にあたっては、「 コロナ新時代における大阪大学の行動ガイドライン 」を遵守するとともに、要配慮者※への対応を行うこととします。

※妊婦、重症化しやすい者(高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある者、透析を受けている者、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている者等)、新型コロナウイルスに対して著しく不安を抱える者

各カテゴリーのレベルは順次改訂する予定です。

※大阪大学の活動基準(1月13日以降版)

share !