大阪モデル「非常事態（赤色）」の点灯に伴う本学の行動レベルについて（第２報）

令和２年１２月３日に大阪府から、大阪モデルのレッドステージ（非常事態）１の対応方針に基づく要請が示されました。

このような状況から、大阪大学では、感染拡大防止のための行動を一層徹底するとともに、あらためて各種活動内容の感染リスクに留意することとします。

なお、大阪大学の活動基準は、こうした行動の徹底を前提として、１２月４日以降も現在の行動基準レベルを維持することとします。

＜行動基準レベル維持にあたっての留意事項＞

〇できる限り、不要不急の外出を控えること。適切なソーシャルディスタンスの確保、マスク着用、手洗い、３密の回避、会食を控えること等の感染拡大防止策を、学内外問わずに行うこと。また、体調の悪い方は登校せず、少しでも症状のある方はかかりつけ医や相談センターに受診・相談すること。

〇イベント等の実施については、開催延期やオンライン実施の可能性も含めて検討すること。

〇テレワーク、時差出勤を活用し、できるだけ人との接触を少なくすること。

〇課外活動は、より一層の感染防止対策を徹底したうえで実施すること。