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4名の教授に大阪大学栄誉教授の称号を付与しました
2020.12.9 Wed
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4名の教授に大阪大学栄誉教授の称号を付与しました

このたび、医学系研究科の澤芳樹教授、文学研究科の市大樹教授、桑木野幸司教授、国際公共政策研究科の松林哲也教授に、大阪大学栄誉教授の称号を付与しました。

「大阪大学栄誉教授(Osaka University Distinguished Professor)」の称号付与は、本学教職員のモチベーションの向上と大学運営を支える優秀な人材の確保を図るため、平成29年度から実施している表彰制度です。
(大阪大学栄誉教授一覧のページ こちら

11月26日(木)にコンベンションセンター(吹田キャンパス)にて感染防止策を徹底したうえで称号付与式を開催し、総長から盾が授与されました(市教授は所用により欠席)。

総長からは、「先生方の研究成果が、有機的に絡み合い、社会で活用され、新たな課題とともに、本学に還元される。そのシステムの循環の中で、先生方のように、研究者としての栄誉を確立しつつ研究に邁進しておられる姿は、若手研究者の皆さんに非常に大きな影響を与え、本学構成員の励みにも繋がる」と激励の言葉がありました。

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