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SEEDSプログラムが三菱みらい育成財団2020年度「先端・異能発掘・育成プログラム」に採択されました
2020.8.19 Wed
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SEEDSプログラムが三菱みらい育成財団2020年度「先端・異能発掘・育成プログラム」に採択されました

本学が2015年度より実施してきた「大阪大学の教育研究力を活かしたSEEDSプログラム~未来を導く傑出した人材発掘と早期育成~」(以下「 SEEDSプログラム 」という。)が、一般財団法人三菱みらい育成財団の2020年度「先端・異能発掘・育成プログラム」に採択され、8月17日に同財団の為本吉彦事務局部長が来学し、田中敏宏統括理事との間でSEEDSプログラムへの助成支援に係る覚書の交換を行いました。

同財団は、三菱グループが2020年に創業150周年を迎えることを記念して設立され、「育てよう未来の輝き」をキャッチフレーズに、未来を担う子供・若者の育成を目指す教育活動への助成と活動成果を高めるための支援・ネットワークづくりや情報発信、関係者間の連携機会の提供等を行っています。

同財団からは、今後3年間に亘って支援を受けることとなり、これまで理系学部に限られていたSEEDSプログラムの活動を、新たに文系学部や社会技術共創研究センター(ELSIセンター)等の各センター及び産業界との連携を深め、今までの枠を越えた高大接続事業として発展させていくことを目指しています。

覚書交換の後、SEEDSプログラム運営委員長の杉山清寛教授が加わり、今後の高大接続の在り方や教育活動について意見を交わしました。

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