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大阪大学未来基金「阪⼤腸活プロジェクト キックオフ・セレモニー」を開催
2019.10.28 Mon
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大阪大学未来基金「阪⼤腸活プロジェクト キックオフ・セレモニー」を開催

大阪大学未来基金では、2015年、2016年に実施した「無料朝食プロジェクト」の枠組みを拡大し、産学共創のヘルスケアプロジェクト「阪大腸活プロジェクト」をスタートいたしました。

10月16日(水)に「阪⼤腸活プロジェクト キックオフ・セレモニー」を実施し、今回のプロジェクトにご協力をいただいた各社より、日本ケロッグ合同会社井上ゆかり 代表職務執行者社長、江崎グリコ株式会社栗木隆 取締役常務執行役員、コニカミノルタ株式会社 波木井卓BIC Japan所長にお越しいただきました。

セレモニーでは、西尾章治郎総長が大阪大学を代表して挨拶を行い、「若い阪大生にとっては健康を身近なテーマとして考える機会は乏しい。今回、阪大生が主体となり、企業や本学の知見を活用し課題解決に挑む『阪大腸活プロジェクト』は、腸内環境への意識改革から行動改革を目標とする非常に意欲的なプロジェクトである。」と本プロジェクトに関する期待を述べました。

「阪大腸活プロジェクト」では、10月16日(水)から10月31日(木)の約2週間、豊中キャンパス図書館下食堂において毎朝150食の「阪大無料腸食セット」が提供されます。

【セレモニーの様子】

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