大阪大学を騙る不審メールについてのお知らせとお詫び

国立大学法人大阪大学

2019年9月27日（金）以降、大阪大学を騙ったメールが発信されていることが確認されました。関係機関の皆様と本学との過去の実際のメールのやり取りに返信するような形で、当該不審メールは、ウイルス付きのメールを発信しております。

詳細については現在調査中ですが、当該メールを受信された場合には、添付ファイルやメール文中のリンクを絶対に開かれることのないよう、ご留意の程お願いいたします。

なお、万が一、誤って添付ファイルを開いたり、URLにアクセスされたりした場合には、至急パソコンをインターネットから隔離してください。

皆様にご迷惑、ご心配をおかけすることとなりましたことについて、深くお詫びいたします。

今後は、対策・監視を更に強化し、安全な運営に万全を期してまいりますので、ご理解くださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。

■確認されている不審メールの例

現在、確認されているメールは以下のとおりですが、類似した他のパターンも発信されている可能性があるため、十分ご留意ください。

差出人　[Sender] （表示名は大阪大学名など）

件名 [Subject]　Re：（過去のメールのやり取りの件名）など

添付ファイル [Attached file]　： 419-20190927.doc　（他のファイル名の可能性もあり）

メール本文 [Body]

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入稿とご確認お願いします。

お手数ですが宜しくお願いします。

（大阪大学名など）

********@****.osaka-u.ac.jp（大阪大学のメールアドレスなど）

（以降は、過去にあった実際のメールのやり取りが続く）

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＜この件に関するお問い合わせ先＞

情報推進部　情報基盤課 (直通06-6879-4482)

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