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研究活動上の特定不正行為に関する調査結果について
2019.3.15 Fri
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研究活動上の特定不正行為に関する調査結果について

研究活動上の特定不正行為に関する調査結果について公表いたします。

大阪大学における公正な研究活動の推進に関する規程第18条及び第20条に基づき調査委員会を設置し、研究活動上の不正行為の有無を調査した結果、本学元教員による研究活動上の特定不正行為(ねつ造、改ざん)が認められました。

このような事案が発生したことは誠に遺憾であり、科学研究に対する社会全体の信頼を損ない、地震被害に遭われた方々をはじめ、関係する研究機関の皆様に多大なご迷惑をおかけしました。

今回の事案を厳粛に受け止め、今後このようなことが生じないよう、教職員の意識向上に一層努めるとともに、鋭意、再発防止に努めてまいります。

(資料)

調査結果概要(PDF)

詳細説明資料(PDF)

平成31年3月15日

大 阪 大 学

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