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「大阪大学の集い」岡山での初開催に約170名が参加
8月20日(土)、「大阪大学の集い」を初めて岡山市・岡山コンベンションセンターで開き、
おもに中国・四国地域在住の大阪大学・大阪外国語大学の卒業生、大学関係者ら
「阪大ファミリー」約170名が集いました。
セレモニー・講演会の部では、西尾章治郎総長が大学の近況報告を行い、熊谷信昭大阪大学同窓会連合会会長(第12代総長)からのあいさつがありました。続いて吉川秀樹理事・副学長が「『洪庵のたいまつ』を継ぐ」と題して、大阪大学の源流のひとつ「適塾」の創設者であり、現在の岡山市出身の緒方洪庵の生涯について講演し、参加者は真剣に聴き入りました。
懇談会の部では、工業会(工学部同窓会)岡山支部長の水内淳一氏の乾杯の発声でスタートし、久しぶりの再会やこの会を通じた新たな交流など、会場に歓談の輪が広がりました。
多数のご来場をいただき、誠にありがとうございました。
12月には東京・学士会館(東京都千代田区神田)で「大阪大学の集い」、来年5月には豊中キャンパスで「ホームカミングデイ」を開催します。
詳細は順次、本ホームページでお知らせしますので、どうぞご期待ください。
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