阪大発「共同研究講座制度」など2件が産学官連携功労者表彰（内閣府）を受賞

内閣府が発表した、第12回（平成26年度）産学官連携功労者表彰で、本学に関係する成果2件が選ばれました。

この賞は、産学官連携の成功事例およびその関係者を表彰するもので、関係省庁の推薦を通じて、技術、市場、社会貢献、連携体制などを評価し、決定するものです。受賞対象となった案件は14件。そのうち2件が本学の関係する成果です。

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文部科学大臣賞

「大阪大学発の新しい産学連携制度『共同研究講座』」

※ 共同研究講座・共同研究部門 は、平成18年度に国立大学で初めてスタートした新しい制度で、現在３０余りの講座・研究部門が設置されています。

経済産業大臣賞

「強度と骨組織の入り込みやすさを同時に実現した人工骨を商品化」

○大阪大学医学部附属病院　未来医療開発部　未来医療センター
副センター長・教授 名井　陽

他2社

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