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第15回(平成26年度)課外研究奨励事業伝達式を行いました
7月1日(火)、第15回(平成26年度)課外研究奨励事業の伝達式を、平野俊夫総長、東島清副学長、岩谷良則学生生活委員会委員長等が出席して行いました。
課外研究奨励事業は、学部学生の自主的な研究マインドを醸成することを目的とするもので、個人又はグループで取り組む正課以外の研究テーマを公募し、独創的かつ意欲的であると認められたテーマに対して資金提供等のサポートを行います。今年度は15件の応募のうち11件が採択されました。
伝達式では、初めに岩谷委員長から選考経過について説明があり、続いて平野総長から採択者に対して採択通知書の授与と講話が行われました。その後、各研究グループの代表者から研究の抱負等を発表しました。
採択テーマ
1.Maritime RobotX Challenge(AUVSI主催の自律走行ボートの大会)への挑戦
2.小型レーシングカーにおける車両運動モデルの開発およびそれに基づく学生フォーミュラ車両の開発
3.Oculus Riftを用いた体験型物理シミュレータの開発
4.NHK大学ロボコン優勝を目指して
5.問題解決型交渉による合意形成と、仲裁による紛争解決に関する研究
6.制度が学校に与える影響を考える~学校自由選択制が教師に与える影響と進学指導特色校(Global Leaders High School)について~
7.国際法模擬裁判世界大会出場に向けた取り組みと国際法の実践的な研究
8.グローバルな視野に基づく舞台芸術の理解、および喜劇作品の制作、上演
9.国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)での優勝を目指して
10.Aging Population~超高齢社会において高齢者が主体的に活躍するために~
11.課外活動を通じた日中友好促進の可能性について
伝達式の様子等は こちら をご覧ください。