大阪大学シンポジウム「創ること 超えること」を開催しました

大阪大学シンポジウム「創ること 超えること」（毎日新聞社後援）を、３月２４日（日）に毎日新聞社オーバルホールで開催し、約380名の学生や市民の方々に参加いただきました。

シンポジウムの第１部においては、学内から平田オリザ教授と藤田喜久雄教授の講演、学外からは作曲家・尺八演奏家の中村明一氏の講演および演奏をお聴きいただきました。

第２部は、この３名の方々と、昨年に引き続き毎日放送アナウンサー　西　靖氏（本学法学部卒）の総合司会による座談会を行い、グローバル化する世界の多様な価値観の中で、日本の文化、日本の教育が今後どうあるべきか、次世代に求められる人財とは、などについて、 専門的見地と 多様な視点から意見が交わされました。

多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。

座談会の様子