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中国蘇州シンポジウム -日中国交正常化40周年-を開催しました

2012年9月14日(金)

 

-関西3大学(神戸大学・京都大学・大阪大学)、中国5大学(復旦大学・上海交通大学・蘇州大学・同済大学・浙江大学)が集結-

 

9月6日(木)、中国蘇州市において株式会社池田泉州ホールディングス池田泉州銀行の主催で関西3大学(神戸大学・京都大学・大阪大学)及び中国5大学(復旦大学・上海交通大学・蘇州大学・同済大学・浙江大学)による「中国蘇州シンポジウム-日中国交正常化40周年-」が開催され、本学から平野 俊夫総長並びに工学研究科東海 明宏教授が出席しました。

シンポジウムに先立って、地球規模の環境課題である「グリーンイノベーション」をテーマとする講演会が開催され、日中の企業関係者・中国の大学関係者およそ130名の参加のもと、冒頭、平野 俊夫総長の開会の辞に始まり、各大学から著名な研究者が環境分野に関する講演を行いました。本学からは、工学研究科東海教授が「未来開拓のためのリスク評価技術戦略」について講演しました。

シンポジウムでは、8大学の学長による「グローバル人材育成に向けた国際化戦略」をテーマとした講演が行われ、約260名の参加のもと平野総長は講演で、「何が物事の本質であるかを見極める能力を有し、様々な分野においてグローバル社会で活躍できるリーダーを育てたい。」との決意を述べました。また、グローバル人材育成の取り組みの一環として、超域イノベーション博士課程教育プログラムを紹介しました。

シンポジウム終了後には、各大学の学長とともに企業代表として服部盛隆 株式会社池田泉州銀行相談役及び北山隆一 株式会社日立製作所執行役常務を交えたパネルディスカッションが行われ、大学側または企業側から考えるグローバル人材像や求める人材、また、その育成方法について活発な意見交換が行われ、「世界が持続可能な発展を遂げるには国際的な視野を持った人材が必要」との認識で一致しました。

 

※本件に関する総長の感想等はこちら

※本シンポジウムは、震災復興の一環として、一昨年6月11日に関西から日本を元気づけようとする目的で京都大学、神戸大学、大阪大学の学長が集結し開催された「関西活性化シンポジウム」に続くイベントでした。今年、日中国交正常化40周年の節目を迎える記念として、多くの関西企業が進出している中国蘇州市に、関西3大学(神戸大学・京都大学・大阪大学)と学術交流協定を締結している中国華東地域の主要5大学(復旦大学・上海交通大学・蘇州大学・同済大学・浙江大学)の学長を迎え、開催する運びとなりました。

 

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