News
2010.11.26 Fri
  • ALL

大阪大学バリアフリーとサインのフレームワークプランを公開しました


大阪大学では、キャンパス空間の全体像のあるべき姿や方向性を示した「大阪大学キャンパスマスタープラン」とその下位にあたる指針として、「大阪大学バリアフリー・サインのフレームワークプラン」を公開しています。

この度、吹田キャンパスと豊中キャンパスを対象としていた「大阪大学バリアフリー・サインのフレームワークプラン」に、箕面キャンパスに関する調査や計画、及び建物等の名称表示のガイドライン等について新たに言及し、名称も「大阪大学バリアフリーとサインのフレームワークプラン」として改訂いたしました。

今後は、本指針に基づき、全体像をイメージしながら、個別的かつ柔軟な対応も可能とする考えのもと、高齢者や子ども、肢体・視覚・聴覚等の不自由な方々、外国人等言語的バリアーをかかえる人々まで含めた多様な人々にとって、そして、徒歩・自転車・車椅子・自動車など多様な移動手段の人々にとって、安心して移動や利用のできる、わかりやすく、真に開かれたキャンパスの整備を目指します。

大阪大学バリアフリーとサインのフレームワークプランはこちらの「 委員会等議事要旨」 のページに掲載しております。

【施設部管理計画課】

share !