News
2009.6.26 Fri
  • ALL

平成21年度「共同利用・共同研究拠点」に本学から8件認定

文部科学省は、平成21年度「共同利用・共同研究拠点」として、73件の拠点を認定することを発表しました。
大阪大学からは、単独型拠点(単独の大学等で実施)として6件、ネットワーク型拠点(複数の大学等でネットワークを構成)として2件の計8件が認定されました。ネットワーク型拠点の2件のうち1件は、大阪大学が中核となる拠点であります。
このような結果は、大阪大学が国内外の学術機関等と強く連携しながら世界最高レベルの研究拠点大学として国際的なレベルの研究を推進してきたことが評価されたものと考えます。

(大阪大学理事・副学長(研究・産学連携担当) 西尾 章治郎)

【用語解説】
「共同利用・共同研究拠点」:大学に附置される研究所・研究施設のうち全国の関連研究者が共同利用し共同研究を行うものとして我が国の学術の発展に特に資するものについて、文部科学大臣が大学等からの申請に基づき認定する制度。我が国全体の学術研究の更なる発展のため、平成20年7月に創設された。

平成21年度「共同利用・共同研究拠点」の認定について
(文部科学省HP) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/06/1279611.htm

share !