グローニンゲン大学短期滞在学修プログラムのご紹介(2023年度実施分)
プログラム概要
オランダにおける本学の協定校グローニンゲン大学にて、英語のプレゼンテーション・コミュニケーション・ライティングなどのスキルを総合的に高めるとともに、オランダにおける多文化共生の実情や地球規模課題への取り組みに対する理解を深めることを目的としたプログラムです。本研修プログラム参加者は、国際交流科目「オランダ異文化体験演習」を履修することとなり、シラバスに定められた基準に基づき、修了者には成績評価を伴って単位が付与されます。
研修内容
詳細はこちらをご確認ください⇒参考:2023年度【募集要項】
※2023年度は実施済となり、2024年度の募集開始は11月上旬予定となります
プログラム紹介
グローニンゲン大学教職員や学生との交流
グローニンゲン大学では、担当教職員や学生代表者らによるキャンパスツアーが実施され、英語でのコミュニケーション能力を高める多くの機会が待っています。
英語での授業
英語プレゼンテーション・コミュニケーション・ライティングなどのスキルを総合的に高める授業や、オランダにおける多文化共生の実情や地球規模課題への取り組みに対する理解を深めることを目的とした授業が実施されます。
Student Sympojiumへの参加
本学とグローニンゲン大学で実施されたStudent Sympojiumに参加し、環境問題に関する講義やゲームに両大学の学生と共同で取り組みました。
グローニンゲン大学でのフェアウェルパーティの様子
グローニンゲン大学での研修の最後には、フェアウェルパーティが催され、参加学生はグローニンゲン大学の教職員や学生とリラックスした雰囲気の中で交流しました。グローニンゲン大学担当者からは、参加学生の英語コミュニケーション能力が研修初日と比較して向上したという言葉がありました。
大阪大学欧州拠点オフィスについて
グローニンゲン大学内には大阪大学の4つの海外拠点のうちのひとつ「欧州拠点」のオフィスがあります!グローニンゲン大学短期滞在学修プグラムは、大阪大学欧州拠点オフィスとグローニンゲン大学の教職員の連携によるきめ細やかなプログラム・サポートで滞在時も安心です。