在留資格認定証明書(CoE)取得手続き
在留資格認定証明書(CoE)の取得手順
大阪大学では、CoEの交付申請にウェブ申請システムを利用しています。
CoEの取得手順は以下のとおりです。
- 申請者は受入予定部局から「Form1」と「Form2」を受け取ります。
◆Form1: 査証申請について
◆Form2: CoE Web申請とVisa申請書のためのインフォメーションシート
※Form2には、あらかじめ必要事項が入力されています。 - 申請者はウェブ申請システムに必要な情報を入力します。
- ウェブ申請完了メールが申請者に届きます。
- 申請者は、ウェブ申請完了メールに記載のURLに必要書類をアップロードします。必要書類はForm1に載っています。
- 大阪大学から出入国在留管理局へCoEの代理申請を行います。申請から約1カ月でCoEが発行されます。
- 出入国在留管理局がCoEを発行し、大阪大学にメールで送付します。
- 大阪大学から申請者あてにCoEをメールで送付します。
【重要】 在留資格認定証明書(CoE)
出入国在留管理局からのメール本文を証明書(CoE)として扱います。
査証(ビザ)申請 および日本への入国時は、スマートフォン等でメール画面を提示するか、あらかじめ印刷して書面で提示してください。
サンプルは こちら
日本大使館または総領事館で査証(ビザ)申請
- CoEを受領したら、各自、日本大使館または総領事館へ査証(ビザ)の申請を行います。
※申請前に、日本大使館または総領事館に必要な書類の詳細を確認してから申請してください。 - 日本大使館または総領事館から査証(ビザ)発行が発給されます。
日本への入国
- 旅券(パスポート)・査証(ビザ)・CoEをもって日本に入国します。
- 入国が許可されると、パスポートに上陸許可証が貼付されます。
3ヶ月を超える在留期間が認められた人には在留カードが交付されます。
上陸許可証には、許可年月日、在留資格、在留期間が記されています。上陸許可証と在留カードに記載されている在留資格や在留期間に誤りがないか、必ず確認してくさい。 - 「留学」の在留資格が決定され、3ヶ月を超える在留期間が認められた人は、上陸許可を受けた後に、「資格外活動許可」を申請することができます。
資格外活動については こちら 。
【大阪大学担当者向け】 CoE申請~査証(ビザ)申請~入国までの流れ
(1)受入部局 → 申請者(来日予定者)
受入れ確定後、大阪大学受入部局担当者が「Form1」、「Form2」を申請者にメールで送付。
FORM1、FORM2の様式については、 こちら に掲載しています。(学内専用)
(2)申請者 → サポートオフィス
申請者はForm1とForm2を受け取ったら、ウェブ申請システムに必要事項を入力。
入力完了後、システムから申請者に送付されるメールに記載のURLから必要書類をアップロード。
(3)サポートオフィス → 受入部局
ウェブ申請の内容をチェックし、受入部局に承認依頼。
(4)受入部局 → サポートオフィス
ウェブ申請の内容を確認し、受入予定者であれば承認。承認後、必要書類をサポートオフィスに提出。
受入予定者でなければ却下。
(5)サポートオフィス → 申請者
出入国在留管理局への申請準備が整ったらメールにてその事を通知する。
(6)サポートオフィス → 出入国在留管理局
オンラインでCoEを申請。
(7)出入国在留管理局 → サポートオフィス
CoE交付メールがサポートオフィスに送信される。
(8)サポートオフィス → 申請者
サポートオフィスはCoE交付メールを申請者に転送する。
(9)申請者 ←→ 日本大使館または総領事館
査証(ビザ)申請書・証明写真・パスポート・CoE交付メール、その他必要書類を準備し、ビザを申請。
(10)申請者
ビザ(パスポート)とCoE交付メール※を持って日本に入国する。
※メール本文を証明書(CoE)として扱うため、スマートフォン等でメール画面を提示するか、あらかじめ印刷して書面で提示する。