科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業

 科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業とは、修士課程から博士後期課程に進学する優秀な人材の確保を図るため、科学技術・イノベーション創出を担う博士後期課程学生の処遇向上とキャリアパスの確保を全学的な戦略の下で一体として実施する事業です。
 本事業は、大学が将来のイノベーション創出等を見据えてボトムアップで提案する「ボトムアップ型」、国がトップダウンで分野を指定する「分野指定型」の2タイプがあり、大阪大学は、2タイプに属する4つのプログラムが採択されています。

・ボトムアップ型:大学の強みや地域の強み等を生かしたイノベーションの創出等が見込まれる人文・社会科学を含む幅広い分野を大学が提案
 →「社会と知の統合」を実現するイノベーション博士人材フェローシップ についてはこちら

・分野指定型:産学を通じて人材ニーズの高まる分野(情報・AI、量子、マテリアル等)を国が指定
 →【情報・AI】分野横断イノベーションを創造する情報人材育成フェローシップ についてはこちら
 →【量子】量子リーダー人材 についてはこちら
 →【マテリアル】超階層マテリアルサイエンスプログラム についてはこちら


科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業(JST) についてはこちら
大阪大学 国際共創大学院学位プログラム推進機構 についてはこちら

share !