高度教養プログラム(2019年度以降は「高度教養教育科目」として提供しています)

(注意)以下の内容は平成30年度(2018年度)以前に入学した学生が対象です。平成31年度(2019年度)以降入学者の高度教養教育科目の履修については、各学部・研究科の案内をご確認ください。

大阪大学では、平成23年4月から、「一定の専門知識を身につけ、(職業人あるいは研究者として)社会にまもなく出て行く学生に対して、専門教育以外に必要とされる知識や能力を与える教育」として、全学3年次以上の学部学生及び大学院学生を対象とした、「高度教養プログラム」を提供してきました。

平成31年度(2019年度)からは、この「高度教養プログラム」を発展させた「高度教養教育科目」の提供を始めました。

「高度教養教育科目」は、専門教育以外の学習機会を通じて身につく、「複眼的」かつ「俯瞰的」な視点。専門教育において修得した高度な専門知識・技能を活用して、実社会における課題を解決するための高度汎用力。この二つの能力を涵養することを目的とし、大阪大学で開講されている科目から、多種多様な科目を提供するものです。

なお、原則として所属している研究科・学部以外の部局が開講している科目を履修した場合に、「高度教養教育科目」の単位として認定し、成績証明書に高度教養教育科目である旨を記載します。

詳細は、下記掲載の履修の手引きをご覧ください。

履修の手引き「(平成30年度以前入学者用)高度教養教育科目(旧・知のジムナスティックス(高度教養プログラム))について」

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