自己点検・評価の概要(第6回)

 大阪大学では、「大阪大学における教育の内部質保証に関する方針」及び「大阪大学における教育の内部質保証のための教育アセスメントのガイドライン」に基づく第6回目の自己点検・評価を実施しました。

 今回の自己点検・評価では、令和6年度を対象期間として、教育ポリシーに基づいた教育の実施状況及び学生の学修成果の達成状況の観点から、学位プログラム、学部・研究科及び全学の各階層で現状を点検し、その結果に対する自己評価を行うとともに、明らかになった課題に関しては、今後の対応について検討が行われました。
 各学部・研究科における自己点検・評価の結果、専門教育体制や学生支援体制の充実など多様でかつ質の高い教育の取組が例年通り実施され、その成果も確実に認められました。
 例えば、授業の提供方法については、対面とオンラインの併用が定着してきています。学修・教育活動を支える学生支援については、学生表彰制度、複数メンター制度、支援スタッフの増強、学習環境の整備、丁寧な履修指導など学部・研究科での特徴的な取組が確認できました。また、長期履修制度や企業との連携によるインターンシップが有効に機能していること、異分野融合研究が促進されていることなども確認できました。
 一方で、全学的に各種学生アンケート回答率改善に苦労している点、学部レベルでの交換留学生受入れが低調である点、学位論文における生成AI利用への対応などいくつか課題も挙げられました。
 これらの各学部・研究科での特徴的な取組や成果、課題について、令和7年10月に開催された教育課程委員会で全ての学部・研究科と共有しました。


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