学際融合・社会連携を指向した双翼型大学院教育システム

「学際融合・社会連携を指向した双翼型大学院教育システム」とは

大阪大学ではアカデミアのみならず広く社会のイノベーション創出で活躍できる博士人材の育成を目標として、「学際融合・社会連携を指向した双翼型大学院教育システム」(Double-Wing Academic Architecture: 通称 DWAA) を全学的に展開・推進しています。

DWAA は、「知の探究」「知と知の融合」「社会と知の統合」の三つの領域で構成され、専門分野のコアの修得を前提として、これまでの大学院で行われてきた専門性の探究を目指す教育に加え、新たに二つの方向に教育を広げる点に特徴があります。

大学院教育システム(DWAA)を全学的に実装【令和3年度より】

DWAA の詳細は→→こちら

大阪大学ではこれまでも「知と知の融合」「社会と知の統合」の方向性において提供される多様な教育プログラムが実施されていましたが、学生自身による柔軟な選択を促進するため「知のジムナスティックスプログラム」として体系化し、整理しました。

知のジムナスティックスプログラムの詳細は→→こちら

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