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薬物乱用防止について
学生の皆さんへ
昨今いわゆる「脱法ドラッグ」の乱用者が犯罪を犯したり、重大な交通死亡事故を引き起こしたりする事案が後を絶たず、深刻な社会問題となっています。
日本政府としても薬物乱用防止に向けた取組を強化しており、報道されているとおり、呼称が「危険ドラッグ」に決定する等の啓発、注意喚起や取締が行われています。
「危険ドラッグ」はもとより、大麻や覚醒剤などの薬物(ドラッグ)の使用は、心と体に悪影響を及ぼし、人格の破壊へと導かれます。また、本学学生としての身分にも大きな影響を与えることは明白です。
薬物(ドラッグ)は、乱用や売買だけでなく、所持するだけでも違法です。甘い言葉や軽い気持ち、誤った情報に左右されることなく、きっぱりと拒否する強い意志を持つ必要があります。
学生のみなさんへは、従前より掲示・ポスター等で「薬物の危険性に関する注意喚起」を行っていますが、いま一度、阪大生としての自覚と責任を持って節度ある行動を心がけて下さい。
大阪大学 教育・学生支援部
その他情報はこちら
大阪府の薬物条例に関する大切なお知らせ(チラシ) H25.1.31掲載
薬物乱用防止啓発パンフレット (大阪府健康医療部) R3.3.4掲載
大麻乱用防止チラシ (大阪府健康医療部) R2.11.11掲載