学生の熱き闘い、七大戦始まる

７月６日（土）午後、大阪大学会館講堂にて第５２回全国七大学総合体育大会（通称：七大戦）の開会式が行われました。今大会は本学を主管校として、昨年12月のアイスホッケーを皮切りに開催されており、開会式では、北海道大学から九州大学までの旧七帝国大学の総長、理事、実行委員、大会関係者が一堂に会して健闘を誓い合いました。
阪大は４９回、５０回大会を制し（いわゆる主管校破り）、３連覇で臨んだ昨年は僅差で優勝を逃しました。開会式に引き続いて開催されたレセプションでの挨拶に立った平野俊夫総長は、「主管校の意地にかけて優勝する。今大会のために人工芝グラウンドも新たに造ったし、何が何でも優勝旗を」と、選手に熱い檄を飛ばしました。

平野総長の開会挨拶は こちら をご覧ください。

選手宣誓をするラクロス部の横山功明主将

井上慎弥 大会実行委員長（左）と阪下玲於 大阪大学体育会委員長

主管校の挨拶をする平野総長

第52回七大戦マスコット「タイコウくん」

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