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第63回全国七大学総合体育大会の壮行会を開催しました
2024.5.29 Wed
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第63回全国七大学総合体育大会の壮行会を開催しました

5月25日、豊中キャンパス学生交流棟カフェテリアかさねにて第63回全国七大学総合体育大会の壮行会が開催されました。

全国七大学総合体育大会 、通称「七大戦」は、北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の七つの大学間で行われる体育大会です。
参加人数は8,000を超え、学生が主体となって行われるものとしては日本最大級の大会となっています。
40を超える競技種目ごとに順位をつけ、総合得点で競い合います。

体育会が取り仕切る中、西尾章治郎総長、学生支援担当の田中敏宏理事、学生生活委員会の森井英一委員長、大会へ参加する団体の代表学生が出席しました。

壮行会は体育会の挨拶から始まり、西尾総長、田中理事及び森井委員長から激励の言葉がかけられました。
次に、各団体から決意表明があり、競技に向けた力強い意思が表されました。
その後にはチアリーディング部と応援団から七大戦に参戦する選手の活躍と勝利を祈念したエールが披露され、会場いっぱいにエールが響き渡りました。





後半はレセプションに形を変え、田中理事の乾杯発声のあと、食事を交えて歓談し、西尾総長が団体代表に選手の調子などを聞いたり、団体同士で交流を図ったりしていました。
レセプションは、森井委員長からの改めての激励の言葉で締められ、悲願の七大戦総合優勝を胸に、閉会しました。



一部競技はすでに開催されていますが、今後6月より9月にかけて約30種目にわたる夏季競技が行われます。
昨年度は総合結果4位と惜しくも入賞を逃す形となりましたが、13年前ぶりの優勝を目指して臨みます。

ぜひ、みなさんの熱い応援をよろしくお願いします。

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