News
2023.12.21 Thu
  • ALL

第20回 日本学術振興会賞に本学から6名受賞

12月20日(水)、独立行政法人日本学術振興会から、第20回「日本学術振興会賞」の発表があり、本学からは以下6名の教員への授与が決定しました。

日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。

今回は人文学、社会科学及び自然科学の全分野から研究者25名に授与されました。

なお、授賞式は来年3月頃に、明治記念館(東京都)において行われます。

独立行政法人日本学術振興会関連サイトはこちら

氏名

所属・職名

授賞の対象となった研究実績

小野田 風子

人文学研究科 特任助教(常勤)

スワヒリ語の作家研究及びスワヒリ語詩の発展史と社会的機能についての研究

西本 伸志

生命機能研究科 教授

脳内情報表現の定量と解読

深谷 英則

理学研究科 助教

ドメインウォールフェルミオンを用いたゲージ理論のトポロジーの研究

前川 卓也

情報科学研究科 准教授

実世界を理解する人工知能の開発とその動物行動解析および行動異常発見への展開

谷内江 望

ヒューマン・メタバース疾患研究拠点 特任教授

ゲノム編集と情報解析プラットフォーム構築による細胞系譜追跡技術の開発

山下 拓朗

国際公共政策研究科 教授

制度設計と情報設計の理論およびオークションや市場・組織分析への応用


小野田 風子 特任助教(常勤)


西本 伸志 教授


深谷 英則 助教


前川 卓也 准教授


谷内江 望 特任教授


山下 拓朗 教授

share !