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2022.11.17 Thu
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セクシュアル・マイノリティの取組指標「PRIDE指標2022」において、4年連続「ゴールド」を受賞!

本学は、LGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティに関する取組を評価する指標「PRIDE指標2022」において、最高評価の「ゴールド」を受賞しました。応募を始めた2019年から4年連続のゴールド受賞を達成し、全国の大学で唯一の連続受賞となります。

セクシュアル・マイノリティの取組指標「PRIDE指標2022」において、4年連続「ゴールド」を受賞!

本学では、「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言」に基づき、一人ひとりの個性と潜在能力を十分に引き出し、その強みを大学全体として活かすことを目指し、様々な取組を行っています。
「PRIDE指標(※1)」では、それら取組が評価され、ゴールド受賞につながりました。

今後も、多様な人材がいきいきと輝き、尊重され、その力を発揮できる環境整備の促進と徹底に尽力します。

「PRIDE指標2022」結果発表の詳細はこちら

(※1)「PRIDE指標」は、任意団体work with pride(※2)により、「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目指して、2016年に策定されました。
各企業・団体等の取組状況を以下5つの評価指標に基づき評価し、その達成度に応じてゴールド、シルバー、ブロンズが与えられます。
◆評価指標
Policy (行動宣言)
Representation (当事者コミュニティ)
Inspiration (啓発活動)
Development (人事制度・プログラム)
Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)

(※2)企業などの団体において、LGBTQ 、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体。日本の企業内で「LGBTQ」の人々が自分らしく働ける職場づくりを進めるための情報を提供し、各企業が積極的に取り組むきっかけを提供することを目的としています。2016年に日本初の職場におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティへの取組みの評価指標「PRIDE指標」を策定。

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