大阪大学の活動基準について（2021年8月20日以降）

政府により９月１２日までの緊急事態宣言延長が決定されたことに伴い、大阪府は８月１８日、府内の大学に対して、新たにクラスター発生のリスクがある部活動（特に、合宿や練習試合）の自粛の徹底について要請を行いました。また、関西経済連合会からは、テレワーク等による出勤者７割削減をはじめとした対策の一層の徹底についての依頼がなされております。

本学としましては、大阪府の要請の趣旨、並びに、市中及び学内の感染状況を総合的に考慮し、下記のとおり行動基準レベルを一部引き上げることとします。

引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けて取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

各活動の実施にあたっては、「 コロナ新時代における大阪大学の行動ガイドライン 」を遵守するとともに、要配慮者※への対応を行うこととします。

※妊婦、重症化しやすい者（高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患（COPD等）等の基礎疾患がある者、透析を受けている者、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている者等）、新型コロナウイルスに対して著しく不安を抱える者

各カテゴリーのレベルは順次改訂する予定です。

大阪大学の活動基準（８月20日以降版）【行動基準を一部引き上げ】