News
2020.12.9 Wed
  • ALL

大阪大学学内宿泊施設予約システムへの 不正アクセスによる個人情報漏えいについて

国立大学法人大阪大学

本年12月1日に、本学の学内宿泊施設予約システム(RRS)のサーバに対する学外からの不正なアクセスがあり、RRS利用者様の個人情報が漏えいした可能性が判明いたしました。

即日、サーバへの通信を遮断し、RRSの使用を停止いたしましたが、現時点で漏えいした可能性があるのは、平成29年4月(RRS運用開始時)から令和2年12月1日までに当該システムをご利用になられた46,630件、43,213名の方の個人情報(予約時に入力いただきました項目)となっております。該当する方のうち、ご連絡先を把握できている方については順次ご連絡を差し上げているところです。

このような事態が発生し、本学学内宿泊施設をご利用くださいました皆様に、多大なご迷惑とご心配をおかけすることになりましたこと、深くお詫び申し上げます。

また、大学の信頼を損なう事態を招きましたことにつきまして、関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。

なお、現段階では二次被害は確認されておりません。

当該事案の原因については現在調査中であり、調査が完了し次第、適切な再発防止策を講じてまいります。

ご不明な点や万が一不審な相手先からの連絡、接触等がございましたら、下記ご相談窓口までお問合せくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【本件に関するご相談窓口】
大阪大学ハウジング課 Email:rrs-info@office.osaka-u.ac.jp

share !