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2020.6.5 Fri
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大学での新しい生活様式に向けて。食堂では対策を講じ営業を再開

大阪大学のキャンパス内の多くの食堂では、今週から営業を再開しています。

大阪大学では2020年6月1日(月)から、昼食時の混雑緩和のため、時間割を変更して昼休みの時間帯を90分に延長する措置をとり、各食堂においても、出入り口での手指消毒剤の設置や座席ごとに間仕切りを設けるなどの対策を講じています。(営業時間を短縮しての営業など、営業形態は店舗により異なります)

学生の多くは、主にオンライン授業で、課外活動も停止中のため、キャンパスの人出はまだ疎らですが、大阪大学でも新しい生活様式への転換に向けて模索が続きます。

吹田キャンパス・工学部エリアの食堂の様子。
出入口では、大学生協のスタッフが入店客の手に消毒剤をふきかけています。

食堂・売店等の始業時間などの情報は こちら

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