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U7+ summitに西尾総長が参加しました

2019年7月18日(木)

 2019年7月9日(火)~10日(水)、フランスのパリにて、第1回U7+ (U7 Alliance of world universities) summitが開催され、本学からは西尾章治郎総長、河原源太グローバル連携担当理事・副学長、石川真由美総長補佐が参加しました。

 U7+は、今年のG7がフランスを議長国として開催されるにあたり、Sciences Poをはじめとする同国の複数の大学の呼びかけで始まった大学学長会議です。G7各国から多くの有力大学学長が招待されたことから、大学の世界的なレピュテーション構築や外交・連携強化の機会としての期待が高まり、G7やそれ以外の多くの国の大学が参加を表明しました。この会議の目的は、大学が主体的なグローバル・アクターとして世界の直面する課題(気候変動や社会の分断)を議論し、G7への政策提言を含めた共同の行動を起こすことです。

 1日目は、ワーキング・グループに分かれて全体会議に提出する原則案と行動計画案が討議されました。本学は西尾総長が「技術革新」及び多分野融合的研究・教育の重要性についての討議に参加しました。

 2日目には、U7+の6つの原則 (Principles) と具体的活動例・計画について全体会議で討議され、最終的な提言文書には、6つの原則とそれぞれの項目に関する行動計画が盛り込まれました。本学は6原則すべてに賛同し、3項目の行動計画(グローバル人材育成、技術コンピテンシー教育、データ倫理に関するガイドラインの設定)に賛同表明しました。

 全体会議終了後の記者発表を経て、エリゼ宮にてマクロン大統領主催のガラ・ディナーが開かれ、参加大学の学長が出席しました。

 本会議への西尾総長の参加により、本学がアジアや太平洋地域に限定されないグローバルな有力大学のアライアンスの設立メンバーとなったことは、大きな意義があります。さらに、G7以外のインドやアフリカの大学との連携を強める機会ともなりました。

 本会議の前後には、西尾総長がパリ・サクレー大学、ソルボンヌ大学、ストラスブール大学を訪問し、本学の概要や強み、近年の新しい試みについて紹介し、新たな連携機会を提案しました。各大学からは、本学との連携に非常に前向きな反応があり、今後の交流強化に期待がもてる有意義な訪問となりました。

 

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