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西尾総長による年頭挨拶が行われました
2019.1.7 Mon
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西尾総長による年頭挨拶が行われました

1月7日(月)、西尾章治郎総長が、豊中キャンパスの大阪大学会館講堂において教職員へ年頭挨拶を行い、2019年の目標と重点課題について述べました。

およそ600人の教職員を前に年頭挨拶に臨んだ西尾総長は、「2019年は大阪大学が新たな時代に向かう元年。OUビジョン2021が「熟成期」から「完成期」へと向かう年であり、同時に指定国立大学法人の構想実現への基盤固めを行う重要な年である。着実に成果を上げるため今まで以上に構成員が目標に向かって一丸とならなければならない。」と呼びかけました。

また、「本学は「社会変革に貢献する世界屈指のイノベーティブな大学」になることを大学像として掲げている。すなわち、人類の幸福と社会の持続的成長のためのイノベーションに貢献する大学を目指している。そのために、社会との共創の具体的な取組の提示と実践。共創の礎となる本学の研究力の強化。という二つの課題に重点的に取り組む。」と2019年の目標と二つの重点課題へ取り組む方針を示しました。

「年頭所感2019」 OUビジョン2021の「熟成期」から「完成期」へ:指定国立大学法人構想の実現に向けた基盤づくり

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