トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム第三回留学成果報告会で 「優秀賞」を受賞

2017年9月8日（金）、「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム 第三回留学成果報告会」が開催され、基礎工学部3年生の佐久間洋司さんが、阪大生で初めて「優秀賞」を獲得しました。

この報告会は、文部科学省と独立行政法人日本学生支援機構主催で、今回は全国の大学・高校から当該プログラムによって留学した161名の参加者が留学先で得た経験や学びの成果報告を行いました。

佐久間さんは、理系、複合・融合系人材コースの4期の「トビタテ生」として、カナダのトロント大学とアメリカのシリコンバレーに留学しました。報告会では『人工知能をめぐる冒険；深層学習の最先端』というタイトルで5分間の発表を行い、その実績とプレゼンテーションが評価され「優秀賞」の獲得となりました。

大阪大学は、これからも世界に羽ばたいていく学生を応援し、全力で支援します。

参考

【トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム第三回留学成果報告会で、発表者へ贈られる各賞】
最優秀賞 1名  / 優秀賞 1名  / 優良賞 6名  / 高校生コース特別賞 1名

【トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム】

日本の若者の海外留学への気運を醸成する官民協働の留学促進キャンペーンに伴う、
返済不要の奨学金です。本プログラムに参加する学生は自分で設計した留学プランのもと、
多様な学びを得ることができる学修活動（インターンシップ、フィールドワーク等）を行います。
※公式ウェブサイトは こちら

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