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第10回ホームカミングデイに過去最多の490名が参加
2015.5.7 Thu
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第10回ホームカミングデイに過去最多の490名が参加

快晴の5月2日(土)、いちょう祭開催中の豊中キャンパスで「大阪大学ホームカミングデイ」が開かれ、卒業生、教職員、在学生、保護者らの「阪大ファミリー」約490名が集いました。第10回を記念して今回は、卒業・修了から10年(および前後各1年)に当たる卒業生をご招待。再会を喜び合う姿があちこちで見られました。

大学会館で開かれたセレモニー・講演会では、まず平野俊夫・大阪大学総長と協賛の大阪大学同窓会連合会の熊谷信昭会長(元大阪大学総長)からのあいさつがありました。

恒例の卒業生による講演は、毎日放送アナウンサーの西靖さん(1994年法学部卒)。在学中の思い出や大学への期待などを親しみやすい口調で語りました。

続いては、西さんと総合司会の関西テレビ放送アナウンサー・関純子さん(1988年人間科学部卒)が、テレビ・ラジオの現場を語るスペシャル対談。初共演とは思えない息の合ったトークに、会場からの笑いが絶えませんでした。

サプライズとして、阪大大学院在学中のプロ棋士・糸谷哲郎竜王も登壇。ベテランアナウンサーお二人からの質問にもユーモアあふれる答えを返し、人柄をしのばせました。

最後は大阪大学応援団が、4月の新入団員も加わった元気なエールで会を締めくくりました。

豊中キャンパス最大の食堂「宙(そら)」に会場を移しての懇談会も大盛況。津田和明・サントリー元副社長(1957年法学部卒業)の乾杯発声の後、会場いっぱいに談笑の輪が広がりました。

今年も多数のご参加、ありがとうございました。来年もぜひ、ホームカミングデイにご来場ください。

※臨時託児室の設置にあたっては、本学男女共同参画推進オフィスの補助を受けております。

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