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2015.4.15 Wed
- 教職員
平成27年度海外への研究者派遣プログラム/海外からの研究者受入れプログラム(第1回)を選定
国際共著論文の執筆や将来の国際ジョイントラボの設置など、今後の展開が期待できる派遣/受入れ計画を支援することにより、本学における国際共同研究の機会を増加させ、研究力強化に資することを目的とし、「
海外への研究者派遣プログラム/海外からの研究者受入れプログラム
」を実施しています。
平成27年度第1回(5月~9月開始分)として、下記の課題を採択しました。引き続き、第2回(10月以降開始分)を募集中です。
支援内容
本学研究者が海外の研究機関に滞在して研究を行う計画、本学研究者が海外の研究者を受入れする計画に、旅費・滞在費を支援する。
・派 遣:短期/上限100万円、長期/上限300万円
・受入れ:短期/上限150万円、長期/上限450万円
平成27年度第1回採択
【派遣】
氏名
所属 職名 |
課題名 |
派遣先機関名
(国名) |
||
---|---|---|---|---|
斉藤 弥生
人間科学研究科 教授 |
高齢者介護の日独比較研究
(Comparative Study of Elder Care Work between Japan and Germany) |
University of Vechta
(ドイツ) |
||
藤岡 慎介
レーザーエネルギー学研究センター 准教授 |
レーザー生成強磁場による相対論的量子ビームの輸送制御
(Transport Control of relativistic electron beam by using laser-produced strong magnetic field) |
ボルドー大学
(フランス) |
||
辻 拓也
工学研究科 准教授 |
高濃度固気二相流中における粗大物体運動の超高速MRI計測と数値シミュレーション
(Ultra-fast MRI measurement and numerical simulation of the motion of large object in dense gas-solid flow) |
スイス連邦工科大学チューリッヒ校
(スイス) |
||
山本 剛史
薬学研究科 助教 |
シアニン系色素の光酸化的結合壊裂反応を利用した精度の高い癌標的化戦略の開発と癌治療応用
(The development of cancer targeting therapeutics based on a near-IR uncaging strategy of cyanine photochemistry and their biological application.) |
National Institute of
Health
(米国) |
||
境 慎司
基礎工学研究科 准教授 |
細胞表面への選択的ヒドロゲル被膜形成とそれを利用した細胞分離技術の開発
(Selective-cell isolation based on selective-cell encapsulation) |
Warsaw Univeristy of
Technology
(ポーランド) |
【受入れ】
今回採択なし