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平成24年度卒業式・大学院学位記授与式を挙行しました
2013.3.25 Mon
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平成24年度卒業式・大学院学位記授与式を挙行しました

平成24年度卒業式・大学院学位記授与式を3月25日(月)に、大阪城ホールで挙行しました。

3,385名の学部生が卒業し、2,097名に修士の学位、57名に法務博士、521名に博士の学位をそれぞれ授与しました。

開式に先立ち、入学時からの思い出をちりばめたフォトムービーが放映されると、大学で過ごした時間が一瞬で思い出され、会場は厳粛な中に旅立ちを祝う優しい雰囲気に包まれました。

はじめに、平野俊夫総長から学士学位記が各学部の受領代表者に授与された後、楠本長三郎第二代総長の退官を記念して創立された楠本奨学会から、各学科の優秀な卒業生に贈られる「楠本賞」が 24名に授与され、引き続き、修士、法務博士、博士学位が、各研究科の受領代表者に授与されました。

その後、平野総長から卒業生に対して、「己を知り、己を磨き、世界に羽ばたいて欲しい」と式辞がありました。

今年度の記念講話では、本学の卒業生でもある 日立造船株式会社の 古川 実 取締役会長兼社長 にお話しいただき、「グローバル競争で生き残るためには常に時代の変化に適応してゆかなければならない。視野を世界に拡げ、限りない夢に挑戦してください」とエールをいただきました。

総長式辞は こちら


平野総長         古川取締役会長兼社長

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