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本学の教員2名が産学官連携活動で内閣府から表彰されます
2012.9.10 Mon
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本学の教員2名が産学官連携活動で内閣府から表彰されます

内閣府が8月30日付で発表した、第10回産学官連携功労者表彰で、水口裕之教授(薬学研究科)と武石賢一郎教授(工学研究科)の2名の受賞が決定しました。

この賞は、産学官連携の成功事例およびその関係者を表彰するもので、関係省庁の推薦を通じて、技術、市場、社会貢献、連携体制などを評価し、決定するものです。受賞対象となった案件は14件。そのうち2件が本学の関係する成果です。

授賞式は、9月28日、東京で開催される産学官連携推進会議で行われます。

本学関係者の受賞はこちら

【厚生労働大臣賞受賞】

「ヒトiPS細胞から分化誘導した肝臓細胞」の製品化

○医薬基盤研究所幹細胞制御プロジェクトプロジェクトリーダー  川端 健二
○大阪大学大学院薬学研究科分子生物学分野 教授 水口 裕之
○株式会社リプロセル代表取締役社長 横山 周史

【日本経済団体連合会会長賞】

「1700℃級ガスタービン冷却技術」の開発
○三菱重工業株式会社 原動機事業本部ガスタービン技術部 次長 兼
技術統括本部高砂研究所 主席 伊藤 栄作

○三菱重工業株式会社原動機事業本部 技師長・技監 塚越 敬三
○大阪大学大学院工学研究科 教授 武石 賢一郎

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