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2009.10.1 Thu
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  • 教職員

【重要】新型インフルエンザ情報(第19報) 感染予防策の徹底について(第1報~18報は廃止)

* *重要な変更点**

・感染者等は、まず所属部局の担当事務に連絡して下さい。
・感染者等は、所属部局の担当事務からの指示に従い、登校又は就業の禁止等、必要な措置を講じて下さい。
窓口を安全衛生管理部から所属部局の担当事務に変更
新型インフルエンザの流行拡大は依然継続している状況にあります。また10月から第2学期が開始されることに伴い、学内において多数の感染者の発生が予想されます。
今後は下記のとおり対応をお願いします。




1. 咳エチケットを守り、手洗い、うがい等の励行により、感染予防に努めて下さい。

2. 体調管理に努めるとともに、発熱や呼吸器症状など、インフルエンザ様症状が疑われる場合は、医療機関を受診して下さい。

治療を受けていない場合、あるいは薬を内服中でも以下の症状が出現した場合は、必ず受診して下さい。
① 呼吸困難感あるいは呼吸数が頻回(1分間に30回以上)になる
② 血痰、色のついた痰がでる
③ 意識状態が変化する(ボーっとする、脈絡のないことを話すなど)
④ けいれんが起こる

3. 学生については、インフルエンザ様症状( 37.5℃以上の発熱、咳、くしゃみ、下痢等)がある場合、所属部局の 担当事務 に連絡し、その指示に従って下さい。

.教職員については、医療機関でインフルエンザA型と診断された場合、 所属部局の 担当事務 に連絡し、その指示に従って下さい。
※夜間・休日については、翌日以降の平日時間内に連絡して下さい。


平成21年10月1日
大阪大学 総長

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