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2009.4.30 Thu
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【重要】新型インフルエンザ情報(第3報) 国内感染者が発生した場合の大阪大学の行動指針

本学では、近畿二府四県(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)で新型インフルエンザの感染の疑いのある者が発生した場合、 学部および大学院の全ての講義を休講 とし、同時に 全ての課外活動を停止 する措置をとる場合があります。

これは、新型インフルエンザが人と人の近距離での接触により伝播していくことから、大学内での多人数の接触を防ぐことで、学内や地域へのウィルスの拡散を防ぐことを目的としています。

従って、学生諸君にあっては、休講期間中はみだりに外出せず、自宅内で自習に努める等、人との接触に十分注意願います。

なお、新型インフルエンザに関する情報は、日々アップデートされるため、大学の対応もそれに応じて変化していきます。大学の動きや今後の指示は、大学ホームページ、KOAN等を通じて、最新の情報を届けますので、必ず定期的に確認することを要請します。

平成21年4月30日
大阪大学 総長

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