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他機関との連携等による取組

【京都府立医科大学との共同研究及び(株)生命科学インスティテュートとの共同開発】新型コロナウイルス中和タンパク製剤の開発について

<2020/11/18>現在世界中で問題となっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して有効な治療法はまだ確立されておらず、早急な治療薬やワクチンの開発が求められています。 京都府立医科大学循環器内科学星野温助教、大阪大学蛋白質研究所高木淳一教授、微生物病研究所岡本徹教授らの研究グループは新型コロナウイルスの受容体であるACE2タンパクのウイルス結合力を100倍以上高めることに成功しました。新型コロナウイルスは、ヒト細胞のACE2タンパクと結合することで感染しますが、結合力を高めた高親和性改変ACE2タンパクを用いることで、ヒト細胞への感染を阻害する効果が期待されます。 今後はこの高親和性改変ACE2タンパクを用いたウイルス中和タンパク製剤の創薬を(株)生命科学インスティテュートと共同で行います。

【クラウドファンディングプロジェクト】命を守るフルフェイスシールドを量産し、いち早く医療現場へ

<2020/4/20> 身近にある文房具「クリアファイル」を取り付けることで、医療従事者を飛沫や接触による新型コロナウイルスの感染から守る「フェイスシールド」として使える“フレーム”を、2020年5月初旬より東大阪市や神戸市の工場において大量生産開始し、医療機関へ順次速やかに配布するため、500万円を目標としたクラウドファンディングプロジェクトを「大阪大学×READYFOR」にて緊急的に開始しました。

【大阪府、大阪市などとの連携】新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発に係る連携に関する協定を締結

<2020/4/14> 国立大学法人大阪大学、公立大学法人大阪、地方独立行政法人大阪府立病院機構及び地方独立行政法人大阪市民病院機構と、大阪府及び大阪市は、「新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発に係る連携に関する協定」を締結しました。予防ワクチン・治療薬等の研究開発を迅速に実現させ、広く府民の健康維持と生活の質の向上に貢献します。

【BIKEN財団、医薬健栄研との連携】新型コロナウイルス感染症ワクチンと検査技術の開発に着手

<2020/3/18> 大阪大学微生物病研究所は、一般財団法人阪大微生物病研究会(BIKEN財団)、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(医薬健栄研)と連携して、新型コロナウイルス感染症ワクチンと検査技術の開発に着手しました。3機関が有するワクチン開発・実用化にむけた研究資源・ノウハウを活用し、すみやかな臨床試験開始を目指します。さらに、この連携体制を発展させ、新興感染症の予防と制御に向けた研究開発を行うプラットフォームとして整備します。

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